寒い季節でも楽に早起きをする5つのコツ【更新版】
ノンセクトです^^
空気が冷たい今の時期というと、
ついつい布団が恋しくなりますので、
布団から出るのがおっくうになったり、
なぜか眠気が残りがちになりますよね。
そんな中、
少しでも早起きともなると、
更にしんどくなったりしませんか。
・・・でも、どうして寒いと、
少しの早起きが辛くなるのでしょうか。
それは主にこのような事が、
原因であることが分かって参りました。
寒い時期に早起きが
辛くなる主な原因とは?
●寒い季節は日照時間が短くなるから
●布団の中と外では温度差が大きいから
●イベントが続くと生活リズムが乱れるから
●前日夜遅くに(満腹近く)食事しているから
・・・そこで今回は、
寒い季節でも楽に早起きをするための
5つのコツについてお伝え申し上げます。
これらの話がなにか少しでも、
お役に立てますと心より幸いです。
寒い季節でも楽に
早起きをするための
5つのコツ
1.夜遅くに食べ過ぎないこと
前日の夜に食べ過ぎたり、夜遅くに食事をすると、
睡眠中、主に消化にエネルギーを使うため、
身体の疲れがうまく抜け切りません。
なので早起きをする前夜はなるべく、
早めの時間帯に食事をしたり、
遅くなる場合は食事を、
軽めにしましょう。
2.前日の夜に夜更かしをしないこと
睡眠が足りていないと、
身体が十分に休息できていないので、
翌日のパフォーマンスにも響いてしまいます。
眠りの質が翌朝からの1日の質に繋がるので、
夜更かしはなるべく避けた方が良いでしょう。
3.安眠できるように睡眠を調整すること
ヒトの睡眠は1時間半ごとに浅い眠り(レム睡眠)と
深い眠り(ノンレム睡眠)を交互に繰り返しています。
それだけに、
浅い眠り(レム睡眠)の状態に合わせて、
起きるようにすれば起床が楽になります。
4.暖房のタイマーをセットすること
寒い時期に朝起きられないのは、
布団の中が暖かく布団の外が冷えていて
布団の中が恋しくなってしまうからです。
そこで前日の夜に暖房のタイマーを、
起きる時間の30分から1時間前にセットしておけば、
部屋が暖まりますので布団から出やすくなります。
5.朝起きたら朝日(日光)を浴びること
朝日(日光)を浴びることで、
睡眠ホルモンでもあるメラトニンの分泌が止まり、
脳の覚醒を促すセロトニンの分泌が活性化します。
※日の出の時刻が遅くて外が真っ暗闇な場合には、
代わりに蛍光灯の光を代用なさってくださいね。
さいごに
休み明けや時と場合によっては仕事や家事などで、
翌日に早起きしなければならない時もありますが、
今の時期、突然に起き出して動き出すのは、
何かと心身に負担が掛かるものです。
なので、
少しでも楽になればと思いまして、
早起きについてお伝え申しあげました。
どうぞ快適な毎日が送れますように。
いつも心より感謝しております^^
NonSect(ノンセクト)