「なぜ梅雨に体調を崩しやすいの?」季節の変わり目と上手につきあうために
こんにちは、ノンセクトです^^
しとしとと降る雨に、
初夏の気配を感じる季節になりましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
この時期は、
肌寒い朝と蒸し暑い昼が交差したり、
雨のあとの冷たい風に思わず体をすくめたり…。
気温や湿度の変化に、
身体も心もそっと付き合っている日々かもしれません。
そんな梅雨の頃に、
気をつけておきたいのが
「寒暖差と湿度による体調のゆらぎ」
実はこの時期、
ふと感じる不調の裏には、
▼自律神経の疲労
▼湿度によるめぐりの滞り
▼気圧変化による心身の揺れ
が重なっていることが多いのです。
たとえばこんなサイン、ありませんか?
▼からだの変化
・朝起きてもすっきりしない
・なんだかずっとだるい
・胃腸が重く、食欲が落ちる
▼こころの変化
・気分が沈みがち
・イライラしやすい
・雨の日はやる気が出ない
こうしたゆらぎは、
決して“あなたが弱い”わけではありません。
自然のリズムに、敏感に反応できている証なんです。
だからこそ、
この季節に大切にしてほしいのは、
“整える”ではなく “ゆるめる”こと。
☑すぐできる3つのちいさな習慣
☕ 朝は白湯をゆっくり。めぐりをやさしく整えて
🛁 湯船に浸かって、雨の音と一緒に深呼吸
🧣 首・お腹・足首を冷やさず守って◎
身体がやわらぐと、
呼吸も気持ちも、ふっとゆるんできます。
どうか、雨音に寄り添うように、
ご自身のリズムを大切に過ごしてくださいね。
季節の移ろいとともに、
あなたの心が軽くなりますように。
NonSect(ノンセクト)