お昼からの摂取サイクル「食事のコツ」
2.摂取サイクル(12時~20時)
お昼からの習慣について
12時から20時の「摂取サイクル」の時間帯は、
たっぷり栄養を摂るようにしましょう。
「えっ!?」
朝の排出サイクル時の食事は、
「常温の水」と「果物」でしたので、
自然とお腹が減ってくるからです^^
またダイエット意識が強い時には、
お昼も抑えたい気持ちがあるかも知れません。
しかしながら、
昼を少食にしますと栄養が足りなくなって、
かえってリバウンドを招きやすくなるんです。
ですので、お昼に食べておいて頂きたい食事は、
【お肉やお魚などのタンパク質たっぷりの食事】を
お摂りになってください。
「そうは言っても、
お昼にお肉は食べられないかも・・」
そうですよね~。
お昼にお肉が食べられない時は、
その時はお魚や卵料理でも構いません^^
動物性タンパク質はカラダを温め、
代謝を上げて脂肪燃焼を助けてくれるので、
あくまで基本において置いて頂ければと思います。
また、その他のメニューについてはですが・・・
「ごはん」+「野菜」+「お肉」+「汁物」
と、このような「定食スタイル」で大丈夫です。
それに、ゴハンを食べる時には、
この順番で、繰り返し食べて頂きますと、
代謝がアップしてカラダが燃えやすくなります。
代謝アップを促して
脂肪を燃えやすくする食べ方
① まず最初にお水はNG です。
(消化吸収効果が薄れますので)
↓
② 最初に温かい汁物を食べる。
↓
③ 次に野菜を食べる
↓
④ メインのお肉(魚)を食べる
↓
⑤ 主食のゴハンは一番最後に食べる。
※この順番で、ひと箸ずつ、
口をつけていき、一回りしたら再度、
「温かい汁物」→「野菜」→「メイン」→「ゴハン」
と順番に摂って頂ければ急な血糖値の
上昇を防げます。
いかがでしたでしょうか^^
前回の排出サイクルでの食事のコツから、
今回は摂取サイクルでの食事のコツなどお伝えしましたが
1.何を選択するか?
2.どの順番で食べるか?
が、ダイエットや、コンディション調整の時には、
とても大事な食事のコツとなっておりますので、
よろしければご参考くださいませ。
いつもありがとうございます^^
NonSect(ノンセクト)