食べ過ぎを1日でリセットする5つの方法~1day-Reset-Diet~
ノンセクトです^^
今のこの時期は、
旬の食材が豊富ですので飲み会や、
お家ディナーが楽しい時期ですよね。
でも、一方でついつい、
食べ過ぎることもあるのではないでしょうか?
もちろん、食べ過ぎても、
消費できるのあれば良いのですが、
忙しいと意外に消費できなかったりしますので、
リセットするには工夫が必要だったり致します。
そこで今回は、
食べ過ぎをリセットする、
5つの方法についてご案内申しあげます。
食べ過ぎを1日で
リセットする5つの方法
1.翌日の摂取カロリーを調整する
食べ過ぎた翌日は摂り過ぎた糖質や、
脂質をエネルギーとして活用するためにも、
摂取カロリー自体を3分の1に調整しましょう。
【裏ワザ】(できることなら休日がおすすめ)
前日の夜に食べ過ぎて無かったことにしたい時は、
夜まで食べずに胃を休ませてあげれば、
カロリー調整が楽にできます。
もちろん不思議なことは何もございません。
計算してみると大体このようになるからです。
◎前日の夜に食べ過ぎたカロリー
= 翌日の朝+昼のカロリー
でも無理だけはなさらないでくださいね。
(意識を持つだけでも変わりますので)
2.ひと駅分歩いて消費してしまう
食事の調整だけでリセットできない時は、
有酸素運動を少し加えて消費してしまいましょう。
日常生活の中なら、
階段を使う、ひと駅分あるくなど、
ウォーキング程度の運動で燃焼してしまいましょう。
3.カリウムを摂って余分な水分を排出する
食べ過ぎると余分な水分が溜まり、
むくみやすくなってしまいますよね。
なので水分はしっかりと摂りながらも、
カリウムが豊富な食材を選んで食べて、
身体の余分な水分や老廃物は、
排出してしまいましょう。
◎カリウムを多く含んだ食材例:
・芋類・大豆・納豆・わかめ・アボカド
・ほうれん草・パセリ・にんじん・パイナップル
・キウイ・グレープフルーツなど
4.食物繊維を含む食材を摂る
食物繊維には腸内環境を整えたり、
便秘の解消や、余分な老廃物を、
排出する働きがありますので、
意識して摂りましょう。
◎食物繊維を多く含む食材例:
・豆・穀類・野菜・きのこ・海藻など
5.お肉ではなく青魚を選ぶこと
青魚には体脂肪を燃焼してくれる、
EPA(エイコサペンタエン酸)が、
含まれています。
なので夜に食べるなら、
青魚メインに食事をしましょう。
自分らしく毎日を楽しむために
いかがでしたでしょうか?
美味しいモノが多いこの時期に、
体重や体型が気になるからといって、
楽しまないのはもったいないですよね。
たとえ食べ過ぎた日があっても、
少しの工夫と意識でリセットできますので、
必要に応じてご参考頂けますと心より幸いです。
どうぞ笑顔で今これからを楽しめますように^^
NonSect(ノンセクト)