●お家でむくみケアして脚やせする「足浴」とは?

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どうして脚がむくんでしまうの?

ノンセクトです^^

仕事が立ち仕事中心だと、
長時間立ちっぱなしになりますので、
どうしても下半身の血行が悪くなりがちです。

一方で・・・

座り仕事においても、
長時間座りっぱなしになりますので、
同様に下半身の血行が悪くなるんです。

同じ姿勢の状態が長く続くと、
血液を心臓に押し戻す働きが弱くなるのと同時に、
老廃物を回収する働きを持つリンパ液の流れが、
悪くなるからです。

その結果・・・

余分な水分や老廃物が下半身に溜まってしまい、
気になる「のむくみ」となってしまうわけです。

むくむと重だるくなりますし、辛いですよね。
それに心なしか、が太くなりますので、
見た目も気になります。

そこで今回ご案内するのが「足浴」になります。

脚浴とは?

足浴(そくよく)とは?

足浴とは、
第2の心臓と言われる、
脚だけを集中して温めることで、
より部分的に血行促進を促す美容入浴法です。

この足浴を行うことによって、

●脚のむくみが取れて脚痩せできる
●脚のだるさが軽くなる
●服を着たままでも行える
●身体全体もポカポカ

こんなメリットが期待できます。

そして具体的な手順ですが”2ステップ”です。

1.42度~43度のお湯をバケツに入れて脚浴する

深めのバケツを用意して、
42度から43度のお湯を入れます。

イスに座ってふくらはぎまでを、
湯につけて温めてください。

※60度以上の熱湯をいれたポットを
そばに用意しておいてください。

2.差し湯をしながら10~15分入る

お湯が冷めてきたら、
事前に用意していたポットのお湯を、
加えながら10分から15分浸かります。

※足の指を開いたり、閉じたり、
足首を廻したりすると、より血行がよくなります。

この2ステップで行っていただければ、
効果的に足浴をおこなうことができます。

でも、

「普通にお風呂に入るだけじゃだめなの?」

はい、実はもともと入浴自体、
むくみをケアするためには便利な手段なんです。

お風呂のお湯に浸かったときにかかる水圧で、
滞っていた血液を心臓に押し返すことで、
全身の血行が改善できるからです。

なので入浴でも一定の効果は見込めます。

一定の効果は見込めますが・・・
「入浴している時間に余裕が無い」とか、
「すぐにでもだるさをとりたい」という時も、
日の状況によってはあるかと思います。

そんな時に足浴でしたら、
服を着たままわずかな時間で、
効率的に脚のむくみケアができます。

なので状況に応じて、
ご参考頂ければ心より幸いです。

いつもありがとうございます^^

NONSECT(ノンセクト)

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