夜間熱中症から身を守る3つの方法とは?【熱中症対策】

夜間熱中症から身を守る3つの方法とは?その1

ノンセクトです^^

熱中症といえば・・・

熱中症の応急処置としては、
FIRE(ファイヤー)が有名ですよね。

●Fluid(水分補給をすること)
●Icing(身体を冷やすこと)
●Rest(安静にすること)
●Emergency(119番通報)

もちろん昼間は、
日が昇っては気温も高いので、
すでに気を付けられてるとは思います。

しかしながら意外に見落としがちなのが、
日が沈んでからの夜間の熱中症になります。

そこで今回は、
夜間熱中症から身を守る、
3つの方法をお伝え申し上げます。

よろしければ、
ご参考頂ければ心より幸いです。

夜間熱中症から身を守る
3つの方法とは?【熱中症対策】

夜間熱中症から身を守る3つの方法とは?その2

1.扇風機や冷房で適切に使う

冷房や扇風機は直接当てますと
身体が冷えてしまいかねません

なので身体には直接当てずに、
お部屋や寝室のなかの空気が、
流れるように使いましょう。

2.水分補給に意識して気を配る

夏は冬に比べて汗をかきますので
枕元に水分を置いておきいつでも
水分補給できるようにしましょう。

特に暑い季節にお酒を飲んだ日は、
脱水症状にもなりかねませんので、
飲酒する日こそいつも以上に、
水分補給が大事になります。

3.通気性や速乾性のある寝具を使う

昼間とは打って変わって、
夜間の場合は睡眠の時間と重なりますので、
布団のシーツや寝巻は通気性が良いもので、
汗の吸収が良く速換性の高いものを使うと、
熱を下げることができます。

さいごに

夜間熱中症から身を守る3つの方法とは?その3

いかがでしたでしょうか?

夜間は昼間ほど暑くはありませんが
特に寝ている間は体調の変化には、
気付きにくいものです。

しかも熱中症トラブルが起きた時には、
助けを呼べない状況も考えられます。

なので、
今回は
夜間熱中症対策としまして、
こちらをお送りさせていただきました。

暑い日が続いておりますが、
ご体調にはお気をつけくださいませ。

どうか今季も元気で乗り切れますように。

NonSect(ノンセクト)

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